LED光整体

はじめて聞いたっ！！LEDの効果とは？？

LEDが照らし出す癌細胞撲滅への道（Newsweek抜粋）

米ロチェスター大学のキム・ミンス教授は、光に反応する藻を使って腫瘍に対する免疫反応をコントロールできないか考え、マウスの体内にLEDチップを埋め込み、腫瘍付近の悪性黒色腫（メラノーマ）の付近に照射したところ、副作用なしでメラノーマをほぼ死滅させた。

光は細胞を元気にする　光と細胞の知られざる関係（SUN掲載記事より）

レーザーやLEDの光が病気を治療したり、農産物の生育を促進したり、あるいはスポーツ選手の記録を伸ばしたりする。そんな時代が来ることを予感させる研究が木暮信一教授の研究室で行われています。低出力レーザーやLEDの光を生物の組織や細胞に照射する研究をしています。たとえば、カエルの筋肉を取り出して筋収縮を繰り返すと、通常は10分ほどで筋肉がへたってしまいます。ところが、光を照射しながらこれをやるとなかなかへたらず、長持ちします。

LEDが持つ驚異の治療効果（メディケア記事抜粋）

米航空宇宙局(NASA)、米国防総省、さらに数十の病院が臨床試験に参加している。[65歳以上の高齢者を対象にした医療健康保険制度]などは、一部のLED治療を保険の適用対象として認めているほどだ。

網膜再生能力（国防高等研究計画庁記事抜粋）

LEDを使って盲目のラットの視力回復を試みた。有害なメタノールによって損傷を与えたラットの網膜に赤外線を照射したところ、損傷が最大95％まで回復した。

米海軍の治療に採用

米海軍の原子力潜水艦『ソルトレークシティー』で、ケガ人に米食品医薬品局(FDA)が認可した携帯型のLED照射器を使ったところ、全快までの時間が半分に短縮された。また米海軍の特殊部隊『SEAL』で訓練中の負傷兵にLEDを使ったときも、回復率が40％以上も向上した。

NASAも採用

現在NASAはこの機器を、無重量状態で過ごす宇宙飛行士たちの筋肉を鍛えるために使いたいと考えている。ウィーラン博士によれば、680、730、880ナノメートルの波長をもつLED光を1度照射しただけで、筋肉細胞におけるDNA合成が5倍になった。

米国・糖尿病治療への期待（カリフォルニア州レッドウッドシティーの内分泌学者、ジョゼフ・プレンダーガスト博士）

糖尿病による神経障害をもつ200人余りの患者にLED照射を行なった。40分の照射を10回ほど続けたところ、患者の95％が足にいくらか感覚が戻ったと言い、3分の2近くが完全に正常に戻った。

骨髄移植患者の副作用を抑制（ウィスコンシン医科大学のデビッド・マーゴリス博士）

骨髄移植を受けた患者に毎日、波長670ナノメートルのLED光を照射したところ、患者に粘膜炎が発生する割合は58％に下がった。通常は70％〜90％だ。

このように先進国のアメリカでは、

様々なLED治療の研究が進みその奇跡的な効果が注目を浴びていますが、

日本ではまだまだこれからの技術のようです