良いシャンプー＆悪いシャンプーの見分け方

2024.09.09

当店は髪についてお困りの方の為の美容室です。

諦めていた髪質やヘアスタイルもご希望に沿った提案をさせて頂きます。

皆様に喜んで頂けるよう誠心誠意ご対応させて頂きますのでお気軽にご相談下さい。

くせ毛などの髪の悩みをなんとかしたい。

髪質を理由に自分の理想のヘアスタイルにならない。

髪を綺麗にしていきたい、髪の状態を改善させたい。

『髪の毛綺麗だね！』と周りの人に言われたい。

髪の手触りが良く、しなやかな髪になりたい。

年齢と共に髪のツヤがなくなってきてしまった。

美容院でトリートメントをしてもすぐに効果が無くなってしまう。

傷みにより引っ掛かりやパサつきがひどい

どんなシャンプー・トリートメントを使っても髪が全然変わらない。

薄毛で悩んでいるが何をしても改善されない。

効果を感じられない育毛はしたくない。

髪の悩みについて美容師さんとしっかり話をしたい。

肌も髪も若く美しくなりたい。

さて、今回は良いシャンプーと悪いシャンプーについてお話していきます。

よく市販のシャンプーは良くないと言われますがそれがなぜがご存じですか？？

市販の５００円前後のシャンプーは洗浄成分が強いものがほとんどで

髪に使用するだけで髪の傷みが進んでしまったり、カラーであれば

退色のスピードを早めてしまうことになります。

つまり、毎日使うことで毎日髪を傷ませたりカラーをどんどん抜くことになります

その他にも脱脂力が強い為、頭皮の油を必要以上に落としてしまい

頭皮環境の悪化につながってしまいます。それにより薄毛や抜け毛が増えて

髪を作る機能が低下していきます。

このようなシャンプーを見分ける方法は成分表を見ると良いです

シャンプーの成分はまず水が最初に来ます、この次辺りに洗浄成分が来ますが

ここに

【悪いシャンプー】

・ラウリル硫酸Na(ナトリウム)

・ラウレス硫酸Na(ナトリウム)

・オレフィンスルホン酸Na(ナトリウム)

と書かれているものは洗浄力の強い髪に負担を与えてしまうシャンプーになります。

お家で毎日使うシャンプーが髪にとって悪いものを使ってしまうと

ダメージがいつまでたってもなくなることがなかったり髪の悩みを増やす原因になります。

対して良いシャンプーの場合は

【良いシャンプー】

・ココイル〇〇

例：ココイルグルタミン酸Na やココイルグリシンKなど

と書かれており、よく聞くアミノ酸系シャンプーになります。

低刺激でマイルドな洗浄力のため髪への負担が抑えられており

頭皮に対しても低刺激になります。

毎日使うものだからこそ髪に悩みがある方は

一度見直してみると改善のきっかけになるので気にしてみて下さいね

シャンプーを持ってきてくれるお客様もいらっしゃるので

シャンプー診断もOKですよ

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